大分記事も増えてきたしトップページを見やすくしたいな～と思って久しぶりにアフィンガーの設定をポチポチしていざ保存！と思ったら
【閲覧できません】との表示が出てきました。
なんで…？
何か変な設定しちゃったのかな？！と焦りましたが、解決したので同じく困っている方は参考に試してみてくださいね。
この記事で分かること
- サーバーがConoHa WING（コノハウィング）でAFFINGER６（アフィンガー６）
なんらかの操作で【閲覧できません】と出たときに解決した方法
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【閲覧できません】はWAFのせい？
「閲覧できません（Forbidden access）」
指定したウェブページを表示することができません。
入力したURLや値が正しくない可能背がございますのでご確認ください。
急にエラーが出てくると焦りますよね。
調べた結果WAFが関係していました。
私は以前、広告を貼り付けようとしたときにもこのWAFのおかげで張り付けることができなくなってしまったことがあったので「またきたな。WAFめ。」と思ったわけなんですが「WAF？ワフ？？なんだそれ」
と思う方も多いと思うのでまずWAFについて確認しておきます。
WAF設定とは：Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃からWebサイトを保護するセキュリティ対策です。
だそうです。
私は難しいことはわかりませんが、たぶん悪いものからサイトを守ってくれているんだなと思っています。
とってもありがたいんですが今回は自分で自分のサイトのあれこれを設定したいだけなので解除していきます。
コノハウイングでの解決手順
解決の手順はこちらです。
- ConoHa WINGにログイン
- サイト管理→サイトセキュリティ→WAF
- エラーにあてはまるものを除外
- 除外設定完了
解決手順①コノハウイングへログイン
まずはコノハウイングにログインしていきましょう。
ワードプレスのダッシュボードからもいけます。
スクロールしていくと「ConoHa WING」があるのでカーソルを合わせると「コントロールパネル」がでてくるのでクリックで移動できます。
ログイン画面にたどりついたら「メールアドレス」と「パスワード」を入力して「ログイン」しましょう。
≫コノハウイングのログインページはこちら
解決手順②エラーにあてはまるものを探す
「サイト管理」をクリックして「サイトセキュリティ」を開きます。
「WAF」をクリックすると一覧が出てくるのでその中からエラー画面が出てきたころの時間帯にあうものを探しましょう。
探せたら左横にある「除外」を押します。
このとき関係のないものまで除外しない方がいいようです。
なんでもかんでも全部除外しないように気を付けましょう。
解決手順③除外設定をする
「対象の攻撃を除外しますか？」と確認されますので「はい」を選びます。
すると「成功しました。」WAF設定変更とでてきます。
解決手順④除外設定されたか確認してみる
先ほど「除外」を押したところが「除外解除」というボタンになっています。
これで設定完了している状態なのでもう一度クリックしてしまうと戻ってしまうのでそっとしておいてください。
それでもだめならWAFを利用しない（一時的に）
除外設定でだめなときはWAFを利用しない設定もできます。
ワードプレスのダッシュボードからできます。
- ダッシュボードの左側のメニューの中から「ConoHa WING」をクリック
- セキュリティ設定の中にConoHa WING WAF設定という項目の中の「利用」にチェックマークがついているので外す
- 「設定を更新する」をクリックする
ただWAFは大事なので
用がすんだらまた「利用」に戻すのをおすすめします。
まとめ：閲覧できませんとでてきたらWAFで除外設定してみよう
この記事では、なんらかの操作で【閲覧できません】と出た時に解決した方法（サーバーがConoHa WING（コノハウィング）でちなみにAFFINGER６（アフィンガー６）を使っています。の場合）について解説してきました。
エラーがでると、なんでー！と叫びたくなりますが意外とすぐ解決できるタイプのエラーだったので大丈夫です。
サクッと解決して引き続き作業がんばりましょうね。
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