メルカリで商品が売れると、うれしさと同時に「このあと何をすればいいの?」と少し緊張しますよね。
通知が届き、取引画面を開くと、
「発送をお願いします」
「取引メッセージがあります」
「コンビニ/ATM払いを選択しています」
など、さまざまな表示が出てきます。
初めてだと、どれから対応すればいいのか迷うこともあるかもしれません。
この記事では、商品が売れたあとの流れを順番に整理します。
メルカリで商品が売れたらまずやること
商品が購入されると、メルカリアプリに
「商品が購入されました」という通知が届きます。

確認するポイントは3つ
- 支払いは完了しているか
- 発送期限はいつまでか
- 取引メッセージが届いていないか
通知を閉じてしまった場合でも大丈夫です。

アプリ右上の「チェックマーク(やることリスト)」をタップすると、
現在対応が必要な取引が表示されます。

また、下部メニューの「出品」→「取引中」からも
現在進行中の取引を確認できます。

まずは慌てず、取引画面を開いて状況を確認することが第一歩です。
コンビニ/ATM払いの場合はどうなる?
購入者が「コンビニ/ATM払い」を選択した場合、
この時点ではまだ支払いは完了していません。
クレジットカード払いとは異なり、
購入後にコンビニやATMで支払いを行います。
支払いが完了するまで、出品者側は発送できません。
支払い完了の通知はどこに届く?
コンビニ/ATM払いを選択された場合、
「コンビニ/ATMでの支払いを選択しています」という通知が届きます。
ただし、この時点ではまだ支払いは完了していません。

購入者が支払いを完了すると、あらためて通知が届き、
「やることリスト」に「発送をお願いします」と表示されます。
通知はアプリ上部のベルアイコン(お知らせ)から確認できます。

支払い期限と発送のタイミング
- 支払いが完了するまで発送はできません
- 支払い期限は「購入日を含む3日目の23:59まで」です
支払いが完了すると、「やることリスト」に
「発送をお願いします」と表示されます。
それまでは待機でOKです。
支払いが行われない場合の対応
まれに、期限内に支払いが行われないことがあります。
その場合は自動キャンセルにはならず、
出品者側で「キャンセル申請」を行います。
出品者にペナルティはありませんので安心してください。
支払い期限やキャンセル方法の詳細は、メルカリ公式ヘルプでも確認できます。
購入者への最初のメッセージは必要?
メッセージのやり取りは必須ではありません。
ただし、何も連絡がないと不安に感じる購入者もいるため、
簡単な挨拶を送っておくと安心してもらいやすくなります。
入れておくとよいポイントは、次の3つです。
- 購入へのお礼
- 発送についての目安(例:〇日以内に発送予定です)
- 発送後に改めて連絡する旨
無理に細かい日付を書く必要はありません。
「期日内に発送いたします」といった一言でも問題ありません。
梱包の基本と失敗しないコツ
購入者に商品を無事に届けるためには、丁寧な梱包が大切です。
まずは基本の流れを押さえておきましょう。
梱包の基本的な流れ
梱包は、次の順番で進めます。
- 水濡れ対策をする
ビニール袋やOPP袋に入れて、雨や湿気から守ります。 - 衝撃対策をする
壊れやすいものはプチプチなどで保護します。 - 発送方法に合ったサイズに梱包する
梱包後のサイズや重さによって送料が変わることがあります。
梱包材は何を使えばいい?
100円ショップやホームセンターでは、フリマアプリ向けの梱包資材が販売されています。
コンビニでも、メルカリ専用の封筒や箱を購入できます。
再利用する場合は、汚れや破損がないものを選びましょう。
食品の匂いやベタつきがあるものは避けます。
トラブルを防ぐためのひと工夫
衣類などを小さく折りたたむ場合は、あらかじめ商品説明に記載しておきます。
例:「商品を小さく折りたたんで発送いたします。たたみジワがつく可能性がありますので、あらかじめご了承ください。」
ひとこと添えておくだけで、評価トラブルを防ぎやすくなります。
商品を発送する
梱包が終わったら、商品を発送します。
設定した発送方法に従って手続きを進めましょう。
初心者におすすめ:ゆうパケットポストで発送する方法
A4サイズ程度までで、厚さ約3cm(目安)の商品であれば、ゆうパケットポストが利用できます。
ポストに投函するだけで発送できるため、店頭での手続きが不要です。
ゆうパケットポストを利用するには、専用シールが必要です。
郵便局や一部のコンビニで購入できます。
1枚ごとの使い切りタイプです。
発送の流れ
- 商品を梱包する
- 専用シールを荷物に貼る
- 取引画面でシールのコードを読み取る
- 郵便ポストに投函する
- 投函後に発送通知を押す
(先にコードを読み取ってから、商品に貼っても順序はどちらでも大丈夫です。)
店頭で発送する場合
配送方法によって、コンビニや郵便局、営業所で手続きを行います。
それぞれ、操作方法が少し異なります。
例えば、
セブンイレブン(らくらくメルカリ便)
レジで直接手続きを行います。
取引画面のコードを提示し、
「メルカリ便です」と伝え、コードを読み取ってもらいます。
ローソン(ゆうゆうメルカリ便)
店内の端末(Loppi)で受付をしてからレジへ持っていきます。
詳しい手順は、メルカリ公式ヘルプでも確認できます。
初めてだと、後ろに人が並んで焦ることもあります。
わからない場合は「メルカリ便です」と伝えれば案内してもらえます。
店員さんは慣れていますので、落ち着いて進めれば問題ありません。
発送通知はいつ押す?
商品を発送したら、取引画面で「発送通知」を押します。
この手続きは自動では行われないため、自分で操作する必要があります。
まだ荷物を出していないのに通知だけを先に押すのは避けましょう。
また、発送後に通知を押し忘れると、
本当に発送されたのか不安に感じてしまう購入者もいるため、
忘れずに通知を済ませておきましょう。
発送時に現金は必要?
メルカリ便(らくらくメルカリ便/ゆうゆうメルカリ便)を利用する場合、送料は売上金から自動で差し引かれます。
そのため、発送時に現金を支払う必要はありません。
一方で、普通郵便などメルカリ便以外の方法を選んでいる場合は、発送時に送料を支払うことになります。
売上金の確認と入金までの流れ
商品を発送したあとは、購入者の受取評価を待ちます。
受取評価が行われる
商品が購入者のもとに届くと、購入者から受取評価が行われます。
商品が届いても、すぐに評価してもらえない場合がありますが、忙しさなどの理由で遅れているだけのことも多いです。
あまり心配しすぎなくて大丈夫です。
心配な場合は、取引メッセージでやんわりと評価をお願いする方法もあります。
例:「お手元に無事届いておりましたら、受取評価をお願いいたします。」
一定期間が経過すると、メルカリ事務局によって取引が自動的に完了する仕組みになっています。
そのため、購入者から評価がない場合でも、売上が受け取れなくなることはありません。
※配送方法や状況によって処理までの日数が異なる場合があります。
出品者も評価を行う
購入者からの受取評価が完了すると、出品者側も購入者を評価します。
コメントを入力しなくても評価は可能ですが、ひとこと添えると、より丁寧な取引として気持ちよく終えられます。
例:
「この度はありがとうございました。またご縁がありましたらよろしくお願いいたします。」
売上金はいつ反映される?
お互いの評価が完了すると、売上金はメルカリの残高に反映されます。
現在の残高や、いついくら入ったかは、アプリ内の履歴から確認できます。
売上金はどう使える?
売上金は、次の方法で使えます。
- メルカリ内でそのまま買い物に使う
- メルペイ残高として街のお店で使う
- 銀行口座へ振り込む
銀行口座へ振り込む場合、通常は200円の振込手数料がかかります。
ただし、「みんなの銀行」と連携すると、振込手数料が0円になります。
詳しい手順や注意点は、こちらの記事で解説しています。
まとめ|ひとつずつ進めていきましょう
メルカリで商品が売れると、「ちゃんと対応できるかな」と少し緊張しますよね。
やることはひとつずつ整理していけば大丈夫です。
- 取引画面を確認する
- 必要に応じてメッセージを送る
- 丁寧に梱包して発送する
- 評価を行う
流れをあらかじめ知っておくだけでも、気持ちはぐっと落ち着きます。
最初は戸惑うことがあっても、経験を重ねるうちに自然と慣れていきます。
焦らず、順番に進めていきましょう。