初めてメルカリでの出品を考えている方へ、出品方法から売り方までを詳しく解説します。
初心者の方でも安心して始められるように、実際の出品方法から取引完了までの流れ、買ってもらえるコツなどを１つ１つ丁寧にご紹介します。
注意点も詳しく解説していきますので、一緒に不安を解消していきましょう。
出品方法&売り方をマスターして、
素敵な取引を実現しましょう
この記事で分かること
- 出品方法から取引完了までの流れ
- コツや注意点
メルカリに登録がまだの方は、招待コードを入力して登録すると500円もらえるので、お得にはじめることができます。
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出品から取引完了までの流れ
まずは流れを見ておきましょう。
- 商品の撮影
- 商品の詳細や説明を入力
- 発送方法・価格を設定して出品
- 商品が購入される
- 梱包・発送
- 購入者が商品受け取り後、お互い評価しあう
- 売上が入金される
詳しく解説していきます。
出品から取引完了までの流れ①商品の撮影
出品するものが決まったらまずは商品の撮影をしていくんですが、
写真は大事です！特に1枚目が大事です！
売れてないときに１枚目の写真を変えてみたら売れたなんてことが普通にあります。
とはいえ特にすごいカメラとかを用意する必要はありません。
スマートフォンのカメラでも十分に綺麗な写真が撮影できます。
メルカリの写真サイズは正方形で720×720程度が基本ではありますがメルカリ内のカメラ機能を使うのが一番簡単で、サイズの設定に失敗してせっかく撮った写真がイマイチな大きさになったなんてことにもならないのでおすすめです。
- メルカリのアプリを開くと下の方に「出品」という項目があるのでタップします。
- 「写真を撮る」をタップするとカメラに切り替わります。
商品の撮影明るい場所で撮影しよう
キレイに撮影するコツとしてはなるべく明るい照明で撮影した方が良いです。
おすすめは自然光を利用した撮影です。
昼間の明るいときに日光の入ってくる場所で撮影するとキレイに写ります。
商品の撮影背景に気を配ろう
商品を引き立てる綺麗な背景を選ぶことが重要です。
無地の壁や布地などを利用して、商品が映える背景を作りましょう。
周りに何かが写りこまないようにも気をつけて撮影します。
複数のものが写っている写真だとどれが商品なのかわかりにくいです。
一緒に写っているものもセットでついてくると思ったのに。なんていうトラブルにもなりかねないので売りたい商品だけをはっきりと撮影します。
また、服などはテーブルなどに置いて撮影するのも良いですがハンガーにかけた方が見栄えが良くなるものもあります。
一番キレイに見せる事ができる方法を考えてみましょう。
商品の撮影複数のアングルで撮影する
商品の様々な角度や特徴を捉えるために、複数のアングルから撮影すると良いでしょう。
メルカリで購入しようとしている人は実際に商品を手に取ることができないので1つの方向からだけではなく、裏側や中身なども写真に撮っていきます。
特に商品の状態は大切です。
汚れや傷がある場合は隠してはいけません。
ダメージがある部分はしっかりと写真にも写します。
そうすることで、このくらいのダメージなら許容範囲だから買おう。と購入者も納得した上で買ってくれるので後からこんな傷があるなら買わなかったのにというようなトラブルを防ぐことができます。
商品の撮影編集機能を活用する
写真の編集機能も活用していきます。
加工はやりすぎると実物と違う。となってしまうので注意が必要ですが、例えば暗い写真をそのまま出すよりは明るく調整してから出した方が良いです。
明るさの他にはコントラスト、彩度の調整などを行うと、商品をより魅力的に見せることができます。
色が実物と変わりすぎないようには気を付けてくださいね。
文字入れもしていくとわかりやすい写真に仕上がります。ブランドがわかるものならブランド名をいれたり、S・M・Lなどのサイズを入れてあげるだけでも目を引きます。
写真がずらずらと並んでいてもパッと見てそれがなんなのかわかるように工夫してあげると探している人が選びやすいです。
出品から取引完了までの流れ②商品の詳細や説明を入力
次に、出品する商品の詳細を設定＆入力していきます。
商品の状態、ブランド、サイズ、色、仕様などの情報を入力したり選択したりしていきます。
商品の詳細や説明を入力写真は10枚まで登録可能
出品する写真は10枚まで登録可能です。
なるべく写真は多い方が良いので10枚登録しましょう。
写真の加工は撮影した写真をタップすると写真の下の方に「加工」という項目がでてきます。文字入れもここにでてくる「テキスト」でできますが難しい場合は明るさの調節だけでもしておきましょう。
- 「加工」を押す
- 「調整」を押す
- 「明るさ」を押す
- 明るさを調整するつまみがでてくるので
- 指で左右に動かすと明るく暗くを調整できる
商品の詳細や説明を入力カテゴリーを選ぶ
カテゴリーを選択していきます。
カテゴリーは、レディース→トップス→半袖のように大きな分類からどんどん細かく選択していく形です。
自分の出品するものが項目にない場合は近い物を選択するかその他という項目もあります。
カテゴリーを選択すると、「サイズ」「ブランド」「商品の特徴」という入力項目が増えます。
- 「サイズ」は必須。サイズがわからない場合は近しいものを選び商品の説明に詳しく記入すればOK
- 「ブランド」は任意ですがブランド名で検索している人は多いので分かる場合はなるべく入力した方が良い
- 「商品の特徴」も任意。商品の色や柄、デザイン、季節感などを選択できる
商品の詳細や説明を入力商品の状態を選ぶ
商品の状態を選択します。
- 「商品の状態」をタップする
- 「新品・未使用」「未使用に近い」「目立った傷や汚れなし」「やや傷や汚れあり」「傷や汚れあり」「全体的に状態が悪い」の中から近い状態を選択する
状態の感じ方は個人差が出る部分です。
「新品、未使用になっていたのにパッケージに傷があった」「目立った傷や汚れなしだったのに毛羽立ちや毛玉がある」など設定されている状態より悪いと、思っていたより汚かった。とクレームになったり評価を低くつけられる可能性もあります。
逆に設定している状態よりキレイだと「思っていたより状態が良かった」と買ってよかった。という気持ちになってもらいやすいです。
状態の設定の中では、特に新品のものには期待値が高いので「新品、未使用」を設定するときは注意が必要かなと感じています。
新品でも一度は人の手に渡っているものでありお店で買うものとは違う。ということを商品の説明に一言そえておいてもいいかなと思います。
商品の詳細や説明を入力商品名を入力する
商品名って何を入力すればいいのかちょっと悩みますよね。
文字数は40文字まで入力できます。
なるべく40文字フル活用していきたいです。
ブランド名・商品ジャンル（Ｔシャツなど）・色・サイズあたりを基本に文字数にまだ余裕があれば季節をいれてみたり素材をいれてみたり。
なんて検索されるかな？と考えてみると良いです。
今、出品しようと思っているものはあなたならなんて入力して検索しますか？
商品の詳細や説明を入力商品の説明を入力する（テンプレートあり）
商品の説明を入力していきます。
出品したものは何でどのような状態なのかということを詳しく入力していきます。
テンプレート機能も提供されており、テンプレートを参考に入力していくこともできますし、「新しいテンプレートをを登録する」で自分だけのテンプレートも作っておけます。
事前に保存しておいた文章を利用することができるので統一感もでるし時短にもなる便利な機能ですね。
以前はコピペできるアプリを使ったりメモ帳に保存したりしていましたがこの機能ができてからはこれで十分だと思っています。
出品したいものに使えそうなテンプレートがあれば利用して書くと記入する内容に悩まなくてすみますね。
さらに、服などは商品の説明を入力するときに採寸して記入しておくとちょっと面倒かもしれませんがスムーズです。
とりあえず出品しておいて時間のあるときに追加で採寸したものをのせておくでも良いです。
というのも何も情報がない状態で出品しているとコメントで「着丈を教えてください」「ウエストは何センチですか」など質問されます。
すぐ対応できるならいいんですが忙しい時や外出中などにそのコメントがくると大変です。
そして待ってくれる人もいれば待てない人もいます。
買いたい、この商品が気になる、という気持ちが強いうちに対応していけるようになるべく準備しておきます。
出品から取引完了までの流れ③発送方法・価格を設定して出品
ここまで入力が終われば残りはいくつか選択して、価格を決めれば出品できます！
もう少しがんばりましょう。
発送方法・価格を設定して出品配送料の負担を選択
配送料の負担をどうするかを選択します。
- 送料込み（出品者負担）
- 着払い（購入者負担）
出品者というのが自分です。「送料込み」の自分が送料を負担するほうが断然売れやすいです。
なぜなら送料がいくらかかるのかわからない商品を購入するのってためらいがありませんか？
送料込みでの値段で売ってくれた方が安心して購入できる人が多いと思います。
発送方法・価格を設定して出品配送の方法
出典：メルカリ
メルカリはお得な配送方法も用意してくれています。
「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」の２種類がありどちらも「匿名配送」に対応していることと「補償」がついているので購入者としても安心して買えますしおすすめです。
特に名前や住所を知られても気にしないということであれば薄くて軽い物なら郵便局で出した方が安い場合もあります。
出典：メルカリ
発送方法・価格を設定して出品発送元の地域
発送元の地域は、登録してある住所の都道府県が自動的にでてくるようになっています。
全国どこの都道府県にも設定しなおせますし、未定にもできます。
住んでいる地域以外から発送となる場合は変更したり、発送元を知らせたくないときは未定にできますが発送元が入力してあると購入者がだいたい近いから買ってから早めに届くかなとか、遠い地域だから買ってから時間がかかるかななどの目安の一つにもなるので入力しておくのが良いです。
発送方法・価格を設定して出品発送までの日数
発送までの日数は短い方が良いですが確実に発送できる日数で設定しましょう。
- １～２日で発送
- ２～３日で発送
- ４～７日で発送
１～２日で発送にすると他の設定よりも平均４０時間以上早く売れるそうです。
買ったらすぐ欲しい人が多いので「いつまでに使いたいんですけどすぐ送ってくれますか」のようなコメントもよくあります。
時間に余裕のある人は〇時までの購入で即日発送します！のようにわかりやすい場所に記入しておくと売れやすかったりしますよ。
発送方法・価格を設定して出品販売価格を入力
さて、いよいよ最後の設定です。
販売価格は最低300円～9,999,999円まで設定できます。
- 相場を調べる
メルカリ内で自分が出品するものと同じものや似たものを売っている人の販売価格を確認することでどのくらいの値段をつければ売れやすいか、適切な価格帯を把握することができます。
- 品物の状態や人気度を考える
だいたいの相場がわかったら自分の出品するもののダメージなど状態を考えます。同じ値段の同じものが売っていたら状態の良い方を買いますよね。
傷や汚れがあってもその分値段を下げることで売ることができます。
また人気度も重要で店頭で品薄になっていたり人気のある商品であれば多少ダメージがあったとしても欲しい人はいます。
逆に新品や未使用品であれば高めの価格設定ができる場合もあります。
- 手数料と送料がかかることを考える
メルカリでは販売手数料が10％かかります。
送料も出品者負担の場合はかかりますのでこの２つの料金分を考えることを忘れないようにします。
例）
1,000円の厚さ3㎝以内の商品が売れた場合
まず手数料（10％）の計算をします。1,000円の10％は100円なので、1,000円‐100円＝900円です。
次に送料ですが３㎝以内だと一番安いのはらくらくメルカリ便のネコポス210円なのでこれを利用します。
900円‐210円＝690円なので利益が690円となります。
690円が自分の手元に入ってくるということです。
発送方法・価格を設定して出品出品する
全ての選択・入力が終わって、写真もバッチリ見やすい状態に準備ができたら出品しましょう！
あれこれここまでお伝えしてきましたが修正は何度でもできますし、出品したものを一時的に停止したり、取りやめて再出品したりもできますのでまずはどんどん出品してみましょう。
人気のあるものや適性価格だと出品してすぐ購入されることもありますよ。
出品から取引完了までの流れ④商品が購入される
さあ商品が購入されました！やりましたね！！おめでとうございます✨
とっても嬉しいですよね。
けど、それと同時にこのあとどうすれば？？って焦りませんか？
私は初めて売れたとき焦って検索しまくりました💦
しかし簡単なので大丈夫です！順番にやっていきましょう♪
商品が購入される挨拶をしよう
購入してもらったらまずはご挨拶しましょう。
- 「ご購入ありがとうございます。」
- いつ頃発送できそうかわかっている場合はその旨を伝える
- 発送したらまた連絡するということを伝えておく
以上は例ですがこのようの内容を伝えておくと購入した人の安心感につながります。
出品から取引完了までの流れ⑤梱包・発送
では早速商品をお届けするために準備をしていきましょう。
梱包・発送商品を包む
商品を送るために梱包していきます。
- 水濡れ対策として商品をビニールに包む
- 発送方法に合った大きさに梱包していく
基本はまず商品を一度ビニール系のもので包むことをおすすめします。
水濡れ対策です。
そのあとで袋や箱にいれていきましょう。
どんなものに入れて送ればよいか不安なときは100円ショップにもフリマアプリ向けの梱包資材が売っているコーナーがあるお店が多いですし、コンビニで専用のものを購入したりもできます。
袋など再利用する場合はキレイなものを選びましょうね。
見た目がキレイでも食品を入れたりしたものだと匂いがあったり目に見えなくてもべたつきなどあると大変なので、本が入っていた紙袋とか衣類が入っていた袋とかだと使いやすいと思います。
傷がつきやすそうなものは緩衝材で守ることもします。
プチプチや、なければ紙をクシャっとしてすきまにいれたりなんらかの対策をしていきます。
送料をいかにおさえるか。というのは利益を得るために大切なポイントではありますがやりすぎるとクレームにつながったり評価の低下につながりかねないので梱包は丁寧に行っていきます。
確かになるべく薄くなると送料は安くなっていいんですがね、あまりにもぎゅうぎゅうにして送るのは商品によっては気を付けた方が良いです。
例えば1万円で買ったジャケットが押し込められてしわしわな状態で届いたらちょっとショックだなって思ったりしますよね。
心配な時やピッタリ入れて送りたい時は商品説明に記入しておいたりあらかじめ伝えておくのも手です。
梱包・発送商品を送る
商品を包んだら送りに行きましょう。
発送方法により発送できる場所、そしてやり方が違います。
事前に取引画面で発送のサイズを選択したり、希望の発送場所を選択して手続きの時に使用するバーコードなどを表示してから持っていくとお店で慌てずにすみます。
コンビニでもセブンイレブンならレジに直接持っていけばその場でバーコードを読み取ってくれて発送手続きできますが、ローソンならLoppi、ファミリーマートだとコピー機での操作が必要だったり、郵便局にはゆうプリタッチという機械がおいてあったりとそれぞれ違います。
どれも公式に詳しい手順がありますので心配な場合は事前に見てから行くと安心です。
店員さんも教えてくれるしお店で聞いても大丈夫ですよ。
また、メルカリ便の送料の支払いはその場ではなく利益からひかれますので発送時にお金は必要ありません。
出品から取引完了までの流れ⑥購入者が商品受け取り後、お互い評価しあう
商品が購入者に届くと、評価されます。
たまに届いても評価をなかなかしてもらえないときもありますが、忙しい人もいますのでそんなに気に病むことはないです。
しかし本気で忘れていたり評価することを知らなかったりということもありますのでメッセージでやんわり伝えてみたりしてもいいですよ。
それでも評価がもらえなかったらメルカリに問い合わせして取引完了依頼を行うか、一定の時間（発送通知をした9日後の13時以降）がたつと自動で取引完了になるので売り上げが入らないというような心配はないです。
購入者の受取評価が終わると今度は出品者側の評価入力になります。
何もコメントを入れなくても評価はできますが何か一言「ありがとうございました。」だけでも入力することで印象は変わると思います。
出品から取引完了までの流れ⑦売上が入金される
お互いの評価が終わるといよいよお金が入ります。
販売価格から販売手数料の10％を引いて、メルカリ便を利用した場合は送料も引かれた金額が入金されます。
これで取引は完了となります。
お疲れ様でした✨
売れない時はココをチェック
なんだかあんまり売れないな？と思ったら出品したものやプロフィール欄を見直してみましょう。
チェックポイント
- プロフィールを充実
- 商品画像
- 商品説明
- 値下げを検討する
プロフィールを充実
評価の少ない間は、プロフィール欄を参考にして購入する方も多いと思います。
出品になれてきたらプロフィール欄にも力をいれてみましょう。
- 自己紹介を簡潔に書く
よく出品する商品の種類などを書いておくのも良いです - 誠実さをアピール
「迅速な発送を心がけている」ことや、「商品の状態について詳しく書いています」など - 購入に関する情報を明確に
トラブルを避けるために購入にあたっての注意点などを記入 - プロフィール画像を設定
出品している商品に関連する画像や購入者に安心感を与えるような画像を設定 - ポジティブな表現を使う
前向きな表現を使う「お気軽にご質問ください」など聞かれやすい雰囲気づくりを
ただ何でも書きまくれば良いというものでもなく、購入者の手間が増えすぎてしまうような条件ばかりのプロフィール欄にならないようには気をつけましょう。
例えば…
「購入前にはコメントしてからにしてください」「在庫確認してください」など、してして系が多いと購入する側としてはちょっと面倒に感じたり、この人うるさそう（細かそう）だなとか
あまり値段も状態も変わらないなら他の人から買おうと思う人もいると思います。
急に買われて対応できなかったりすることがあるのもわかるんですが、それって結局自分の都合なわけで…
購入する人はお金を払って買おうと思っているのに、いつ返信くるかわからないコメントを待ったりしないといけないわけで…
返信きた頃には他から買ってたり、もういらなくなってたりしてしまうかもしれません。
売りたい！というのが1番の気持ちなら購入する人のことを考えてみましょう。
逆にマイペースに売っていきたい場合は、
- 仕事のためすぐに対応できない場合があります。とか理由を書く
- 対応できない時間や曜日などを書く
すると、購入する人も急ぎのときは買わないだろうし、すぐ必要ではないけど欲しい時は声かけてくれます。
ただよく読んでくれる人ばかりではないです。
プロフィール欄に書いたのに！！と焦らないようにしてくださいね
商品画像
改めて自分の出品した画像を見てみましょう。
- わかりやすい？
- ちゃんと全体が写ってる？
- いろんな角度から撮ってる？
- 暗くない？
- 背景はスッキリしてる？商品と同化してない？
以上のようなことに気を付けて撮っていても、反応が悪ければ何か惹かれない原因があるわけなのでちょっと違うのにしてみるのも一つです。
あとは文字をいれるとパッと見た時に何なのかがわかりやすくなるのでおすすめです。
文字入れと言っても簡単なので十分です。
例えばＴシャツのサイズ（Ｓ／Ｍ／Ｌ）とかいれておくだけでも一気に見やすくなりますし、子供服なら（○○ｃｍ）とはいっているとわかりやすいなと思いました。
子供服のサイズの選択って、60・70・80・90・95・100・110・120・130・140・150・160というように10㎝きざみになっているので、（95㎝だけ0.5きざみに選択できますが）何センチ～何センチまでとか文字入れすると選ぶ人が見やすいかなと感じました。
商品説明
商品説明が不足していると、わからない部分や状態確認などコメントして聞いてくれる人もいますが、よくわからないから心配だから違うの買おう。という場合もあると思います。
コメントしてくれる人ばかりではないと考えて、なるべく親切に詳しく書いておきましょう。
何を商品化説明に書けばいいのかわからない時は、「気になることがあれば気軽にコメントで確認してください」というようなことを書いてしまうのもいいでしょう。
値下げを検討する
いろいろ試してみてそれでもイマイチの場合は単純に値段が相場より高い場合が多いです。
自分が出品しているものを検索してみてください。
- 同じ出品物はいくらで買っている人が多いのか？
- 今まだ売れていない同じ出品物はいくらなのか？
同じ出品物の価格を参考にしながら、少しづつ値段を下げて反応をみていきましょう。
まとめ
この記事ではメルカリの出品から取引完了までの流れを一通り解説してきました。
だいたいこんな感じかあ。と頭に入ったらあとは実践あるのみです。
やってみるとわからない部分がまた見えてくるかと思いますが、この記事をここまで読めたあなたならきっとすぐスムーズにお取引できるようになりますよ！
疑問はその都度、調べていけば大丈夫です
素敵なメルカリ生活を送れますように！
メルカリでお買い物するならメルカードがかなりお得
メルカリでお買い物もするならメルカードが断然お得です。
1番お得な作り方をこちらの記事で随時更新しています。
メルカリ以外でもすべてのJCB加盟店で使えるカードです
フリマプリはいくつか併用すると売れる確率が上がる！
フリマアプリはいくつか併用していくと売れやすくなります。
併用におすすめなのはラクマです。ラクマでも招待コードの入力でお得にはじめることができますよ。
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