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メルカリで商品IDの記載依頼?「書いて」と言われた時の対応と理由【初めてでも安心ガイド】

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メルカリで商品ID書いてと言われたら

先日、購入者様から「商品IDの記載をお願いします」と依頼がありました。

「発送する時に商品IDのご記載をお願いしても大丈夫でしょうか?小さい紙か封筒に記載でも大丈夫です。」

実際のメッセージは、カタコトのような不自然な文章で、途中で途切れていたり、聞き慣れない【商品IDを記載】という希望まで書かれており、非常に戸惑いました。

メルカリやフリマアプリで1,000件以上取引をしてきましたが、「商品ID」という言葉を意識したのは初めてのことです。

この記事では、私が実際に経験した「商品IDの記載依頼」について、その詳細や対応方法をまとめていきます。

この記事で分かること

  • 商品IDとは?
  • 商品IDはどこに書いてあるのか?
  • 商品IDをなぜ書いて欲しいのか

メルカリの商品IDとは

「そもそも商品IDって何?」そう思いますよね。

メルカリで出品すると、出品した商品一つ一つに「mから始まる9桁以上の数字」が自動的に割り振られます。

普段の取引で、この商品IDを意識することはほとんどないかと思います。

しかし、メルカリ事務局に問い合わせをする際に、商品IDを伝えると、どの商品のことなのかをすぐに特定できるため、スムーズに対応してもらえるようです。

商品IDの確認方法

取引画面で確認する

取引画面を開き、下にスクロールしていくと、購入してもらった商品の情報が表示されます。

その中に「商品ID」という項目があり、「mから始まる9桁以上の数字」が記載されています。

メルカリ

取引に関する各種通知メールで確認する

メルカリから届く取引に関する以下の通知メールで、商品IDを確認できます。

  • 購入通知: 「下記の商品を〇〇さんが購入しました」商品の発送をお願いしますというメール
  • 評価通知: 商品が届き、購入者があなたを評価した際に届く「〇〇さんが下記の商品を受け取りあなたを評価しました」というメール
  • 取引完了: 相互評価が完了し、取引が終了したことを知らせる「下記の商品の取引が完了し、売上が反映されました」というメール
mercari

商品IDをなぜ書いて欲しいのか

商品IDの記載を依頼される明確な理由は不明ですが、おそらく購入者は業者である可能性が高いと考えられます。

  • 転売目的: 購入した商品を別の場所で販売する目的
  • 代理購入: 海外の顧客などから依頼を受けて、代わりに商品を購入する目的

などが考えられます。

購入者が商品IDの記載を求める理由としては、

  • 購入した商品を管理するため

である可能性が高いでしょう。

たくさんの商品を購入している場合、商品IDが記載されていないと、どの商品を誰から購入したのかを把握するのが難しくなります。

実際に、「荷物がたくさん届くから、早く確認できるように商品IDを書いてほしい」ということをプロフィールに記載しているユーザーもいます。

確かに、似たような商品や同じ商品を大量に購入した場合、

商品IDが記載されていないと、どの商品が誰から届いたものなのか、判断に困る状況が考えられます。

商品IDを求められたときの気持ちは「複雑」

私がこれまでに商品IDの記載を頼まれたのは、今のところ2回です。

それまで商品IDを気にしたことなどなかったので、2回目に依頼された時は、

「そんなに商品IDを書いてほしい人っているんだ」

と、思いました。

普段のメルカリ取引では求められないことを依頼されたので、戸惑いや不安を感じました。

初めて商品IDの記載を依頼された時は、

「箱に直接書いてしまっていいの?」

「箱のどこに書けばいいんだろう?」

など、色々なことが心配になり、購入者に質問のメッセージを送りましたが、返信はありませんでした。

不安になりながらも、送り状と重ならないように、箱の側面に商品IDを記載して発送しましたが、発送したことを伝えても、やはり返信はありませんでした。

結果的に、評価は「良かった」だったので、問題はなかったのだと安心しましたが、

この【商品IDを記入する】というのは、本来、取引をする上で必須の作業ではない

ということを改めて感じました。

商品IDがなくても、十分取引は可能なのです。

ただ、購入してくれた方の要望にはできる限り応えたい気持ちもあります。

しかし、

  • 記入間違いが怖い
  • どこにどのくらいの大きさで書けばいいのか悩む

など、普段の取引では気にしないことを気にしなければならないという状況に、少し複雑な気持ちになります。

質問しても返信がもらえないこともあり、不安を感じることもあります。

購入前であれば、詳細を確認したり、どうしても対応できない場合は断ることもできますが、この要望は購入後にされます。

購入されている以上、基本的には発送するしかありません。

「断ったら悪い評価をつけられるかもしれない…」

「もし記入間違いや記入場所が違っていたら、それも低評価の理由になるかもしれない…」

このように、気がかりなことが増えてしまいます。

普段の取引に加えて、余計な手間がかかる上に、

悩む必要のないことで悩まなければいけない状況に、私は商品IDを求められると、

どうしても「ちょっと複雑」な気持ちになってしまうのです。

まとめ

この記事では、

  • 商品IDとは何か
  • 商品IDの確認方法
  • 商品IDを求められたときの対応

について、私の体験談を交えながら解説してきました。

商品IDを頼んでくるのは、おそらく業者の方である可能性が高いでしょう。

商品IDは普段の取引ではあまり意識することはありませんが、メルカリ事務局に問い合わせをする際などに役立つ情報です。

どこに記載されているかを覚えておくと、いざという時にスムーズに対応できます。

「商品IDを書いてほしい」と頼まれる機会は、それほど多くはないかもしれませんが、もし依頼された場合は、この記事の内容を参考に、落ち着いて対応してください

【まとめ】商品ID依頼の3つのポイント

  • 依頼者は主に業者: 商品の管理のために必要としている。
  • 確認は簡単: メルカリの取引画面や、取引完了メールで確認できる。
  • 対応は冷静に: 普段は意識しないが、いざという時はこの記事を参考にすれば大丈夫。

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